スリランカ北端、ジャフナ諸島の生活日録。
by imanariayako
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津波後のジャフナ
津波発生直後はジャフナの通信手段が断たれていましたが、現在PARC(私が働いているNPOです)の事務所があるジャフナ市内は、電話も携帯電話も完全に復旧しました。

大津波をもろにかぶったジャフナの東海岸沿いは、スリランカ東部・南部とおなじように壊滅状態です。漁村が洗い流されてしまった、と言っても過言ではないくらい、家もボートも、浜から消え去っています。

ジャフナでは、津波発生直後から、ジャフナ県庁が指揮を取り、国連機関、国際赤十字、国際NGO、現地NGOが互いに役割分担をしながら緊急支援を行っています。
私(PARC)は、明日から、コロンボで購入してきた医薬品の配布を行うと共に、他の団体の緊急支援物資の運搬を手伝う予定です。

ジャフナでも、医薬品、食糧、衣料、乳幼児のミルクなど、物資が絶対的に足りない状況です。(支援物資リスト等の情報(英語)

日本では、PARCが緊急カンパを行っています。
カンパのお金は、私とPARC東京事務所が責任をもって、ジャフナで必要とされている物資調達に充てます。詳細は、PARCのウェブサイトをご参照ください。

実はジャフナにいながら、今だこの事態を信じられない気持ちでいます。でも、東海岸の被災地に行くと、死体の匂いがし、避難民キャンプはけが人や精神的トラウマを負った人々で溢れています。
それでもまだ悪い夢のような気がしていますが、とにかく今は、情報収集をしながら、体を動かして、できることをします。ジャフナの状況は随時アップしていきます。

【津波関連情報ソース】

BBC World News

Tamil Net

UNDP National Disaster Management Center
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by imanariayako | 2004-12-31 05:08 | ジャフナ雑感
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