スリランカ北端、ジャフナ諸島の生活日録。
by imanariayako
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都会にもまれて
これまでのところ、月に一回は、大都市コロンボに仕事で出てきている。
今までは2-3日の滞在中に、超特急で仕事の用事を済ませて、最後の日の午後くらいに急いで自分の買い物をしてさっさと引き上げる、というパターンだった。でも今回は、途中3日間コロンボから別の街に行く予定が入っていたこともあって、コロンボ入りから出まで10日間くらいの時間があった。

いつもだったら3日目にはコロンボの喧騒に辟易して、「早く田舎(ジャフナ)に帰りたーい」となるところが、今回は10日もいたから逆に、離れがたい気分に。
こういう大きな街って、滞在が短すぎても長すぎても疲れる。いっそのこと住んでしまえば落ち着く住空間を作って快適に暮らせるかもしれないけれど、単なる滞在なら、一週間~10日間くらいが、私にはちょうどいいらしい。

それにしても・・・
初めコロンボに降り立った時は、バンコクより落ち着いてるし、サイズも小さいかな?くらいの「小都市コロンボ」って印象だったのに、今じゃコロンボに出るのに着る服に悩むくらい、イメージが「大都市」化している。
それはつまり、徐々にジャフナ慣れし、田舎ッ子の心情に近づきつつあることの証拠か。
最近、コロンボに出ると、ちゃんと眉毛を整えなくちゃという気になる。

日本とかイギリス(住んだことのあるのがこの二国だから)の大都市と地方都市とは、便利さやインフラの充実度から考えると、その生活内容はほとんど遜色がないと思える。電気はどこに行っても通っているし、買い物も選択肢の幅がある。今日はコットンのシャツが欲しいから自然素材のあの店に行こう、そういえば秋物の新しい靴も欲しいから、いくつか靴屋を覗いてみよう、と地方でも近くの街に行けばそれなりに迷う余地がある。

一方のスリランカでは、コロンボという大都市でしかできないことが予想以上に多く、仕事上でもプライベートでも「コロンボに行く」となると気合が入る。
実際は、生活に必要なものはほとんど全て、ジャフナでも手に入る。薬局も数件あるし、靴屋だって10件くらいあるのだ。電気屋も家具屋もある。ただ、店の数はあっても販売しているものはほとんど同じで、「必要なもの」はあるけれど、「欲しいもの」に出会うことはあまりない。

例えば、ベッドマットは数10件あるどの家具屋でもスポンジ製のしか置いていない。スポンジ製マット。あれほど腰を痛める寝具はない。だったら、床にござを敷いて寝る方が、よっぽど快適だわ、というくらいの代物で、実際コンクリの床に寝ることもあるくらい。
それから特に、雑貨に関しては、コロンボには少ないながらもセンスのいい小物が充実したお店があって、毎回必ず「お買い物リスト」のランク上位に入っている。

■今回のコロンボ滞在中に絶対買うもの:硬いスプリングのベッドマット、コーヒー、シャワー温水器!!
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by imanariayako | 2004-09-06 00:55 | スリランカのこと
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