スリランカ北端、ジャフナ諸島の生活日録。
by imanariayako
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お名前
初めて出会ったジャフナ・タミル人の知り合いは、A. Navaratnaraja、という名前だった。ナヴァラトナラージャ。なんか・・長いなー・・・と思いつつも、彼の名前はリズムがあってなんとなく覚えやすかった。でも、N. Shanmugaratnam(シャンムガラトナム)とか、Ruthiralingam(ルディラリンガム)とか、5音以上の名前が続くと、どうも覚えられない名前もでてくる。Balachandran(バーラチャンドラン)とBalakurishnan(バーラクリシュナン)なんて、頭一緒なのにー。K. Poonachandram(プーナチャンドラン)とか・・この名前は、「プー」が印象的でなんとなくすぐに覚えられたけれど。中には短くても覚えにくいものもある。

こういう名前はヒンドゥーの神様の名前に由来していて、こういった名前を持つ人はヒンドゥー教徒かそうでなければ親がヒンドゥー教徒らしい。ジャフナはカソリック教徒人口も多くて、カソリック教徒はJosephとかStephanだとか、すぐにそれと分かる名前をもっている。改宗する例も多いから、その人の宗教が名前で分かるわけではないけれど、少なくともその人の親の信仰は名前から読み取れる。

面白いのは、男性の名前は「父親の名前」「自分の名前」という順序で名前がついているのに、女性は「自分の名前」「父親(夫)の名前」という順序で名前をつけるということ。例えば・・

K. Thiyagalingham(男): K(=父親の名前のイニシャル)+Thayagalingham(=彼の名前)
Gnana Sivapathasundaram(女): Gnana(彼女の名前)+Sivapathasundram(=彼女の名前)

・・ということらしい!驚きの真実。女性の名前は比較的短いものが多い。それにしても、彼女の夫の名前は記録的に長いです。

(Photo: 浜辺でお絵かき)
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by imanariayako | 2004-09-09 12:20 | ジャフナ雑感
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