スリランカ北端、ジャフナ諸島の生活日録。
by imanariayako
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30
Moved into new house
b0011956_1416513.jpg(photo: fixing a water heater in the bathroom)
事務所と住居を引越しました!いやぁ、大変だった・・・。何が大変って、電話を引くのが。めんどくさいのなんのって。

こっちではSLT(スリランカ・テレコム)という電話公社が国内最大の電話会社で、電話を持っているほとんどの人がこのSLTを使っている。でも最近は、Sun Telなど新しいプライベート電話会社がじわじわ顧客数を増やしている。Sun Telは、SLTより電話線を引く値段が高いらしいのだけど、それでも勢いがいいのは、SLTのサービスの悪さに国民が辟易しているからに他ならない!と私は思う。

今回、電話を頼んでから引くまでに2週間かかった。2週間というのは、NGOへの特別対応で、スーパー速い例。一般のお客さんは数ヶ月から一年以上も待ったりするらしい。しかし、なぜそんなにかかる・・・。
ジャフナ市の外れにそびえ立つ、ジャフナタワー(電波塔)のすぐ下にSTLのジャフナ事務所がある。
お客様窓口にいるベテランの女性は、日本人の女の子を気に入って、しかもNGOということで、すぐに行動に移ってくれた。その時彼女がうれしそうに言った。「もうね、一般の人たちには電話ラインをあげないことにしてるの。NGOは特別!」・・・えっ。なんで一般の人にはあげないの・・・お金払って買ってるのに・・・ビジネスじゃないの・・・さっぱり理解不能。
理由を聞いたところによると、もうすでに電話申込者のリストがいっぱいで、対応しきれないからだとか。
その対応しきれない、の意味はすぐにわかった。

申し込んでから、一週間くらいなんの音沙汰もなかった。忘れてるんじゃないか?とSLTに電話をすると、「それだったら、XXXXの番号にかけて」、そっちにかけると「それならOOOOだよ」、次は「ハローハロー、ああ間違い電話か」で、がちゃん。もう一回同じ番号にかけて、今度はタミル人のスタッフにタミル語でまくしたててもらう。話は通じたけれど、「じゃあ、OOXXにかけて」。・・・埒があかない!!!そうこうしているうちに午後4:00を過ぎた。こうなるともう、電話はつながらない。終業時間は異様に早いのだ。
次の日、もう直接SLT事務所へ直訴に行くことにした。直談判で話をすれば、多少は早いはず。お客様窓口から流されて、会計担当へ。会計担当の女性は、ものすごく手持ち無沙汰な様子なのに、のんびりと「今日はもう午後だし時間がないから、明日来て。」と午後2:00に言った。
この調子で、家の場所確認、ライン設置作業、信号音発信作業、と・・・担当者のお尻を叩きながら、なんとかかんとか設置してもらった。その間、すっかりSLT事務所の年配女性スタッフと顔見知りになり、ジャフナのお薦めサリー生地ショップを教えてもらったりもした。わぁい。
[PR]
by imanariayako | 2004-09-26 14:17 | 平凡日記
<< Hung.. はいこちらです~ >>