スリランカ北端、ジャフナ諸島の生活日録。
by imanariayako
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ぶらりコロンボ買い物旅
b0011956_1384999.jpg←BAREFOOT (コロンボのお洒落なファッションの店。ほんっとにかわいい!)
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# by imanariayako | 2004-09-06 01:41
都会にもまれて
これまでのところ、月に一回は、大都市コロンボに仕事で出てきている。
今までは2-3日の滞在中に、超特急で仕事の用事を済ませて、最後の日の午後くらいに急いで自分の買い物をしてさっさと引き上げる、というパターンだった。でも今回は、途中3日間コロンボから別の街に行く予定が入っていたこともあって、コロンボ入りから出まで10日間くらいの時間があった。

いつもだったら3日目にはコロンボの喧騒に辟易して、「早く田舎(ジャフナ)に帰りたーい」となるところが、今回は10日もいたから逆に、離れがたい気分に。
こういう大きな街って、滞在が短すぎても長すぎても疲れる。いっそのこと住んでしまえば落ち着く住空間を作って快適に暮らせるかもしれないけれど、単なる滞在なら、一週間~10日間くらいが、私にはちょうどいいらしい。

それにしても・・・
初めコロンボに降り立った時は、バンコクより落ち着いてるし、サイズも小さいかな?くらいの「小都市コロンボ」って印象だったのに、今じゃコロンボに出るのに着る服に悩むくらい、イメージが「大都市」化している。
それはつまり、徐々にジャフナ慣れし、田舎ッ子の心情に近づきつつあることの証拠か。
最近、コロンボに出ると、ちゃんと眉毛を整えなくちゃという気になる。

日本とかイギリス(住んだことのあるのがこの二国だから)の大都市と地方都市とは、便利さやインフラの充実度から考えると、その生活内容はほとんど遜色がないと思える。電気はどこに行っても通っているし、買い物も選択肢の幅がある。今日はコットンのシャツが欲しいから自然素材のあの店に行こう、そういえば秋物の新しい靴も欲しいから、いくつか靴屋を覗いてみよう、と地方でも近くの街に行けばそれなりに迷う余地がある。

一方のスリランカでは、コロンボという大都市でしかできないことが予想以上に多く、仕事上でもプライベートでも「コロンボに行く」となると気合が入る。
実際は、生活に必要なものはほとんど全て、ジャフナでも手に入る。薬局も数件あるし、靴屋だって10件くらいあるのだ。電気屋も家具屋もある。ただ、店の数はあっても販売しているものはほとんど同じで、「必要なもの」はあるけれど、「欲しいもの」に出会うことはあまりない。

例えば、ベッドマットは数10件あるどの家具屋でもスポンジ製のしか置いていない。スポンジ製マット。あれほど腰を痛める寝具はない。だったら、床にござを敷いて寝る方が、よっぽど快適だわ、というくらいの代物で、実際コンクリの床に寝ることもあるくらい。
それから特に、雑貨に関しては、コロンボには少ないながらもセンスのいい小物が充実したお店があって、毎回必ず「お買い物リスト」のランク上位に入っている。

■今回のコロンボ滞在中に絶対買うもの:硬いスプリングのベッドマット、コーヒー、シャワー温水器!!
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# by imanariayako | 2004-09-06 00:55 | スリランカのこと
from Internet cafe in Colombo
Hi! Since last Thursday, I have been in Colombo, which is located south western sea side of this island, and is the center of Sri Lankan economy. Big city, a lot of people, always busy with cars and crasy three wheelers. These aspects resemble to cities of south east asian countries, and as others do, Colombo also has some extraordinary charactors. The city faces Indian Ocean, there are some points that you can enjoy wide view of beautiful sea in the midle of the city, which is gogeous. Also, what I found nice in this city is that there are lots of huge old trees besides of crawded roads.. People respect their natural resources even in the town, and government has strong policy on preserving natural resources.

I have come down to this big city almost once a month for some official matters so far. Before getting to Colombo, I feel very lazy to go, but once I arrive at here, I will run around for shoppings and get excited to be in the city! There are many shops, cafes and restaurants of different cuisines. It is fantastic that you have enough choices to think about...
..Continue..
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# by imanariayako | 2004-08-31 19:29 | スリランカのこと
お隣のスパ
モルディブって、かなり近いところらしいんだけど・・・これを見て!

ソネバ・ギリ・リゾート&スパ

きもちよさそー。
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# by imanariayako | 2004-08-20 16:12 | 平凡日記
Go to Kilinochchi !
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仕事の用事でキリノッチに行った。ジャフナの街から車で2時間ほど、A9ロード(ジャフナからスリランカの中部まで一直線に延びている幹線道路)を下ったところにある。いわゆる「反政府組織」、LTTEの本拠地。LTTEって、ブリタニカではこんな風に解説されている。アメリカに言わせれば、紛れもないテロ組織で、自爆テロだとか、チャイルド・ソルジャーだとか、いかにも悪い奴~な言葉とセットで語られることが多い。

そのLTTEの行政・経済・軍事の中枢が、ここキリノッチ。
でも、その血なまぐさいイメージに反して、LTTEの本拠地があるキリノッチは、道路はきれいに舗装されているし、清掃も行き届いている、清潔で活気溢れる街なのです。街の市場はいつ行っても賑わっていて、住んでいる人たちの表情も明るい。

こういうギャップを感じると、「LTTEが単なる暴力集団?悪の根源?」と、またこういうところで首をかしげたくなってしまう。だって、今スリランカ政府の支配下にあるジャフナの方が、どこにいっても銃をかついだ政府軍兵士が歩いていて(笑顔はかわいいのに)、ハイセキュリティーゾーンとかいう写真撮影も禁止の重要警備地域が至るところにあって、よっぽど窮屈に感じることが多い。
ジャフナはタミル人地域で、LTTE誕生の地でもあるから、政府軍の監視が厳しいのだ。
私たち、外国人に対しては、スリランカ政府軍兵士もやさしいけれど、地元のタミル人の話を聞くと、兵士に対して良い感情を抱いている人はほとんどいないようだし・・・。
LTTEのやり方も過激すぎてついていけないことは多々ある。でも、ジャフナのタミル人をこんな風に武力で押さえ続けているスリランカ政府軍のやり方には、どうしても同感できないなぁ。
(Photo: A9 road)
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# by imanariayako | 2004-08-19 01:57 | スリランカのこと
Movie Night
さいきん、日曜日の8時半からの映画上映会が、恒例になりつつある。
上映場所は「モーガン・バー」。
ジャフナUNHCR前所長のモーガンという女性が立ち上げたバー(ゲストハウスに併設)だから、この名前がついているらしい。
ここは、ジャフナで働く国際機関スタッフが集まる、ほとんど唯一の公共のお店で、夜に足を運べばかならず友人の誰かに会うことができる。
テーブルと椅子があるだけのシンプルな内装だけれど、オープンスペースになっていてその簡素さが心地よい。小さいコンポで好きな音楽をかけてお酒を飲みながら、ただ会話を楽しむことのできる、気持ちのいい空間なのだ。

そのモーガン・バーで、数週間前から映画をスクリーンで観るようになった。
これはすごいことですよ。
日本を出る時は、タミル映画以外のものを観られるってこと自体、期待もしてなかったんだから。
映画も見納めか・・と、出発前に連日映画館をはしごしたのが懐かしい。
周りに余計な光のない場所に、プレゼンテーション用のプロジェクターを持ってきて、白いシーツを張るだけで、立派なスクリーンの出来上がりです。
これだけで、電気が通っているところならどこでも、贅沢に映画を楽しめるのです。
プロジェクターもDVDもすばらしいけど、何より電気のある生活って、こういうことなのね。

そして、本日の映画はMonty Python's Life of Brian。
私はジャフナで、Monty Pythonを知りました。有名なんだよね、きっと。少なくとも、こっちにいる国際機関のスタッフはみんな当然のように知っていたもよう。
70-80年代に作られている映画なのに、今も新しく感じるくらいだった。完全にアナログな映像表現(宇宙人はお人形)が、かえって新鮮なくらい。この映画でも、他作品と同じように、宗教、性、人間、愛などの普遍のテーマを思いっきりブラックなユーモアを交えて表現しています。おもしろい。
しかし、これ日本語版はもちろんあるよね?ローマ人の英語の発音をばかにしたシーンがいくつかあるのだけど、一体どんな風に訳しているんだろう。
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# by imanariayako | 2004-08-16 19:21 | こんな映画を観た
街の図書館に行ってきました!
b0011956_19141127.jpgジャフナ図書館。89年に爆撃で崩壊した図書館の建物をそのまま復元、今年の2月から一般に公開され始めた。モスク風ホワイトハウスみたいな、一見、図書館とは誰も思わないようなきどった建物なのだ。
友達が、なかなか良いというので、ためしに行ってみた。
どきどきしながらゲートを通る。ゲートのところにいた若い警備員が、変な英語でHey man, Where are you from man?と繰り返すので、いきなり出鼻をくじかれた気分・・・。
自転車を駐車スペースに止め、気を取り直して入り口に向かう。
きれいに磨かれた石の床が見える。入り口の階段に、靴が脱ぎ散らかされているところをみると、入場者は靴を脱ぐことになっているらしい。
図書館で靴を脱ぐなんて、初めて。タミル地域では(他の地域は知らない)、人の家だけでなく建物の内部に入るときは靴を脱ぐことが多い。

図書館の中は、きれいに整理整頓されていて、気持ちがいい。新聞閲覧スペースと読書コーナーなど分かれている。自分の本を持ち込んでの勉強は禁止。残念。
2000年以降に出版された新しい本もちょっと入っている。これから、もっと入ってくる予定らしい。
なかなか落ち着ける空間だった。今度は、自分の本を持ち込んでレポート作成したりしよう。
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# by imanariayako | 2004-08-15 22:49 | ジャフナ雑感
コロンボから帰って・・・(過去の日記をいっきにアップしてます4)
【8月10日】
体調を崩した。昨日一日、何も食べたくなくて、起きるのもしんどかった。スリランカに来てから、たまにこういう日がある。抵抗力が弱くなってるのかなー、自分の体が心配。ちょっとやせたけど、毎日ちゃんと食べてるのに。
それでも、今日はVasanthyにプッカイ(=ミルクご飯:ココナッツミルクともち米、レーズン、カシューナッツ、緑豆などを一緒に炊いたもの)を一人分ぺろりとたいらげた。もう大丈夫だと思う。

今日はバレーボールの日だ。最近、コロンボに行ったりゲストが来ていたりで2週間くらいバレーしていなかった。感覚が鈍っていそうだけど、楽しみ。
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# by imanariayako | 2004-08-15 22:47 | 平凡日記
Review
これまでの仕事のレビューをすることになった。
今週末、本部から上司が仕事とJaffnaの状況を見にやってくるのだ。これまでの活動をまとめよ、と言われると、なかなか難しい。でも、仕事を見直すいい機会なので、これまでのレポートを読み直しながら、レビューに精を出すことにする。
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# by imanariayako | 2004-08-15 22:46 | NGOのお仕事
The day after tommorrow(過去の日記をいっきにアップしてます3)
【7月30日】
Billy の家でムービーナイト。BillyはUNHCRのプロテクションスタッフで、仲のいい友達。さいきん、家にUNHCRのプロジェクターを持ち込んで、一部屋を映画部屋にしている。白壁をスクリーンにみたてて、コロンボ発違法コピーDVDを満喫。
スクリーンに映し出される映像は、TVやPCの小さいスクエアの中で観るよりずっと、印象が強くなる。ジャフナでこんな映画三昧できるとは期待してなかったな。
うれしい。

* *

映画は、Very silly typical American movie! でした。途中、別のUNHCRスタッフAgronがちゃちゃをいれすぎて、超常現象のシリアス映画が、おばかなコメディー風になっちゃった。
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# by imanariayako | 2004-08-15 22:45 | こんな映画を観た